問1. |
「デトックス」という言葉を聞いたことがありますか。 |
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「デトックス」という言葉は、55%と半数以上の方がご存知でした。
テレビや雑誌などでよく見聞きするようになりましたが、まだご存知ない方も多いようです。
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問2. |
「デトックス」とは、体内にたまった有害な化学物質(毒素)を排出することですが、
「デトックス」は美と健康のためにも大事とご存知でしたか。
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「デトックス」は美と健康のためにも大事ということを半数以上の方がご存知でした。
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問3. |
体内にたまった有害物質はどこから排出されるでしょう。
ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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体の中にたまった有害物質は、「便」や「尿」から排泄されると多くの方がご存知でした。
体の外へ排出される有害物質を100%とした場合、「便」から約75%、「尿」から約20%、
「汗」から約3%、「毛髪」から約1%、「爪」から約1%排出されています。
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問4. |
「デトックス」はなぜ必要なのでしょう。ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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有害物質は体内の活性酸素を増やし、老化を進行させたり、様々な病気の原因になるといわれています。
便秘や下痢、おならが臭いなど、「腸内環境」が悪いと有害物質が排出されにくくなるとご存知ない方が多いようです。
デトックスするには、「腸内環境」を整えることが非常に大切です。
「たばこ」の煙を避けましょう!
たばこには、カドミウムなどの重金属、放射性物質、発がん性物質などの化学物質が含まれています。
喫煙している本人だけでなく、周りの方への影響として、心筋梗塞や肺がん、子供の呼吸器感染症や中耳炎、
乳幼児突然死症候群などのリスクが高まることが明らかになっています。
「小型の魚」を選びましょう!
マグロやカジキなどの大型の魚には水銀が蓄積しがちです。
サンマやイワシ、サバなどの小型の魚は水銀の蓄積が少ないため
魚を多く食べたい場合は、小型の魚を選びましょう。
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問5. |
体内に有害物質がたまると、どのような症状が出やすくなるでしょう。
ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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体内に有害物質がたまると、「肌あれ」や「疲れやすさ」が出やすいと多くの方がご存知でした。
有害物質と「もの忘れ」の関係はご存知ない方が多いようです。
体内にアルミニウムがたまると、「もの忘れ」が出やすいといわれています。
アルミ缶製品などは控えめにしましょう。 |
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問6. |
毎日の食事で有害物質をためない方法について、普段気をつけていることがあれば
チェックして下さい。(複数回答可)
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半数以上の方が、「腸内環境」を整える働きのある「発酵食品」、「食物繊維」を摂られています。
「発酵食品」には、納豆、みそ、醸造酢、ヨーグルトなどがあります。
「食物繊維」を多く含む食品には、野菜、きのこ、海藻などがあります。
体内にたまった有害金属が気になる方は、「オリゴスキャン」検査で簡単に調べることができます。 |
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問7. |
「デトックス」効果がある食品について、ご存知のものにチェックして下さい。 |
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食品添加物、残留農薬、大気汚染などにより、私たちの体は知らないうちに多くの有害物質を取り込んでいますので、
デトックス効果のある食品を毎日摂ることをお勧めします。 |
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問8. |
あなたが利用している「デトックス」のための食品やサプリメントなどがありましたらご記入下さい。
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・野菜を中心に魚肉等を摂る
・発酵食品、無農薬の食品、オーガニックな旬の野菜
・ブロッコリースプラウト、トマト、玄米、チヤシード
・ヨーグルト等の乳製品、豆乳、納豆
・お通じがよくなるお茶
・サプリメント(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カルニチン、ビタミン類、レ・ダイジェスト、オイスターパウダー)、
アリナミン、ヤクルト。 |
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美と健康維持のためには、栄養素バランスが大切ですが、平成27年の厚生労働省の健康調査でも
複数の栄養素が深刻な欠乏を示しています。
特に必須ミネラルは体内でつくることができないため、食事から摂ることが必要です。
ミネラルバランスを保つためには、「有害金属のデトックス」、「腸内環境の改善」が大切ですね。 |
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