問1. |
あなたはインフルエンザ予防接種を受けていますか。(複数回答可) |
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インフルエンザ予防接種は、受けている方、受けていない方、ほぼ半数ずつでした。
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問2. |
問1で「いいえ」とお答えの方へ。
インフルエンザ予防接種を受けない理由をお答え下さい。(複数回答可) |
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<その他の意見> |
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・腫れて痒くなる |
1名 |
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・受ける習慣がない |
2名 |
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・予防接種の有効性に疑問・添加物が多い |
1名 |
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インフルエンザ予防接種を受けない理由で一番多かったのは、「予防接種を受けてもインフルエンザに
かかるときがあるから」でした。
インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低くする効果と、インフルエンザにかかった場合の
重症化防止に有効と報告されています。
ただし、予防接種を受けることが適当でない人(接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある人など)
もいます。
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問3. |
インフルエンザは肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいます。
重症化する危険性が高いのはどんな人でしょう。
ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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発症後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や
死亡される方もいます。
特に心臓、腎臓、呼吸器などの機能に障害がある方や御高齢の方では重症化する可能性が高いと
考えられています。
気になる方は主治医へ相談しましょう。
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問4. |
インフルエンザの感染を防ぐポイントについてご存知のものにチェックして下さい。
(複数回答可)
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<その他の意見> |
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インフルエンザの感染を防ぐポイントで一番ご存知だったのは「手洗い」でした。
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から出る小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
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問5. |
免疫力を高め、感染予防に役立つ可能性があるといわれている栄養素のうち、
ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可)
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免疫力を高め、感染予防に役立つ可能性があるといわれている栄養素のうち、
一番ご存知だったのは「ビタミンC」でした。
腸内環境を整え、自然免疫を高めることが感染予防に役立つとの研究が数多く行われています。
栄養バランスの乱れは免疫力にも影響します。
免疫力がないと思われる方は、オリゴスキャン検査(手のひらに当てるだけで体内の20種類のミネラルバランスと
14種類の有害重金属の蓄積をチェックします)やReBeautyアンチエイジング人間ドックを受けてみるのも
良いでしょう。 |
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問6. |
感染予防に役立つと注目されている栄養素について、ご存知のものにチェックして下さい。
(複数回答可) |
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感染予防に役立つ栄養素について、一番ご存知だったのは「ビタミンCはウイルスに対抗する体の防御機能を
強くする働きなどがある」でした。
2013年の国民健康・栄養調査では、成人男女ともに亜鉛、ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンC、カルシウム、
マグネシウム、カリウムなど複数のビタミン、ミネラルが深刻に欠乏しています。
免疫力を高め、感染予防に役立つといわれる栄養素、特に亜鉛は、300種類以上もの酵素の構成成分で、
体の様々な機能を正常に保つ大切な役割をしています。
普段から「ビタミンA・C・D、亜鉛、ビフィズス菌」を積極的に摂り、風邪やインフルエンザにかかりにくい
身体作りをしましょう。 |
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