問1. |
あなたは顔の「シミ」「シワ」が気になりますか。 |
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ご回答者の約93%が女性ということもあり、「シミ」「シワ」が気になる方は88%と多いようです。
体の老化の中で、1番見た目としてあらわれるのは肌の老化です。
見た目の年齢が若いと体内年齢も若いと言われるように、体内に不調があると肌にもあらわれます。
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問2. |
「シミ」「シワ」の原因で、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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<その他の意見> |
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・姿勢が悪いと肌がたるみ、シワが出来る。 |
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・ストレス |
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87%と多くの方が「シミ」「シワ」の原因は、紫外線だとご存知でした。
高血圧や高脂血症、糖尿病があっても活性酸素が増えるため、「シミ」「シワ」を増やす原因になります。
最近、テレビなどでよく目にする「糖化」が原因だとご存知の方は18%でした。
甘い物がお好きな方は摂りすぎに注意しましょう。特に、糖尿病があると糖化は進行しやすくなります。
栄養素のバランスが皮膚の老化に影響するとご存知の方は約半数でした。
毎日の食事に気をつけることも肌の老化防止になります。
あなたの肌を老化させている原因を知り、対策をたてましょう。
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87%の方が「シミ」「シワ」の原因は紫外線とご存知でしたが、実際に紫外線対策をされている方は77%と
少し差がありました。
紫外線は皮膚の細胞に大きなダメージを与え、肌の老化を早めますので、しっかり予防しましょう。
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(1)実行している紫外線対策にチェックして下さい。(複数回答可) |
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<その他の意見> |
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1日のうちで紫外線の強い時間帯は、午前10時〜午後2時頃です。
日傘や帽子、長袖シャツ、サングラスなど、外出時にちょっと気をつけるだけで紫外線予防になります。
ただし、日傘や帽子は、太陽からの直接の紫外線は防げますが、大気中で散乱している紫外線までは防ぐことは
できません。
日焼け止めは、正しく塗ると紫外線防止に非常に効果的です。
日焼け止めは、知らず知らずのうちに顔をこすったり、汗をかいたりして落ちていることが多いので2〜3時間ごとに
塗りなおすことが勧められます。また、正しい量を使わないと効果が不十分になります。
一度に使う量は、顔の場合、クリームタイプは「真珠2つ分」、液状タイプは「1円玉2枚分」の量を使うようにしましょう。
特に頬骨のあたりや、鼻の頭は光を浴びやすいところなので、念入りに塗るようにしましょう。
栄養素のバランスが皮膚の老化に影響するとご存知の方は約半数でしたが、「シミ」「シワ」など改善効果があると
言われる食品を摂るなど、実際に食事に気を付けている方は9%と少ないようです。
食事に気を付け、体の中からも肌をきれいにしていきましょう。
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(2)今まで試した紫外線対策の商品で、ベストだと思う商品名をご記入下さい。 |
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・ANESSA |
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・ホワイトレディ(ハーバー) |
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・サンスクリーン |
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・ALLIE |
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・はるほのか化粧品 |
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・ニベアフォーメン スキンコンディショナーバームUV |
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・ふんわりクールストール |
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・サンカット |
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紫外線対策の商品は多くありますが、ベストな商品に出あえていない方も多いようです。
日焼け止めでかえって肌トラブル起こす場合もありますので、成分などよく確認しましょう。
新しい商品を試す場合は、腕などで試し塗りをしてからにしましょう。
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問5. |
皮膚の健康をたかめる栄養素について、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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<その他の意見> |
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皮膚の健康をたかめるためには、栄養素のバランスがとても大切です。
「ビタミンC」が皮膚の健康に関係していることは、71%の方がご存知でした。「ビタミンCは」野菜や果物などに多く
含まれています。特に、タバコを吸う方、ストレスの多い方、糖尿病の方、アルコールをよく飲む方、高齢の方、
がんの方はビタミンCの消耗が多いため、多めに摂ることをお勧めします。
ビタミンBが消耗しやすいのは、アルコールをよく飲む方、甘い物が好きな方、ストレスが多い方、胃腸が弱い方などです。
ビタミンBは魚、レバー、玄米ご飯、大豆製品などに多く含まれています。
亜鉛が皮膚の健康を高めることをご存知の方は少ないようです。亜鉛は、300種類以上の酵素の材料であり
健康を維持するために重要な栄養素で、亜鉛が不足すると様々な症状が出やすくなります。
亜鉛は、牡蠣、牛赤身、豚レバー、大豆などに多く含まれています。
また、便秘があると体内に有害重金属がたまり、肌トラブルが起きやすくなります。
栄養素は、できるだけ毎日の食事からバランスよく摂るようにしましょう。
サプリメントを利用する場合は、まず自分に不足している栄養素を確認し、摂り過ぎなどによる副作用を防ぎましょう。 |
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問6. |
塗るとシワ改善効果がある抗老化化粧品として話題になっている「コエンザイムQ10」をご存知ですか。 |
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約半数の方が抗老化化粧品「コエンザイムQ10」をご存知でした。 |
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問7. |
問6で「はい」の方へ。「コエンザイムQ10」について、ご存知のことにチェックして下さい。(複数回答可) |
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「コエンザイムQ10」という言葉はTVや雑誌などでよく取り上げられていますが、効果についてはあまり知られていない
ようです。
コエンザイムQ10には、細胞のエネルギー生産を高める働きや、非常に強力な抗酸化作用があります。
コエンザイムQ10を肌に塗ると、肌の細胞のエネルギー生産が高まり、肌のターンオーバーが促進され、
弾力を持ったハリのある肌になります。また、紫外線などを受けて発生した活性酸素から肌を守ってくれます。
コエンザイムQ10は、私たちの体の中で作られますが、残念なことに30歳を過ぎると生産量はどんどん減っていきます。
食事からも摂れますが、必要な量を食事のみで摂るのは困難な成分です。
食事で摂りきれない分を化粧品やサプリメントで補う場合は、成分をよく確認し、良質のものを選びましょう。
なお、サプリメントを購入する場合は、安全のために医師へ相談することをお勧めします。 |
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