JavaScript対応ブラウザで表示してください。
もっと輝く、もっと磨く!素敵な女性と仲間たちのコミュニティサイト
  セルフヘルシーライフ美学ねっと・ネットワーク  
利用規約運営団体困った時は意見・要望サイトマップトップ
セルフヘルシーライフを目指す人たちへの情報や商品がいっぱい!美しくなる・健康になるライフスタイルを!
トップ > プレゼントコーナー > アンケート結果・第57回プレゼントコーナー当選者発表
アンケート結果

内容: アンケートで学ぶ 病気予防と栄養医学 NO.6
『発酵食品の力』
についてのアンケート
期間:  2015年3月6日(金)〜2015年4月30日(木)
回答数:  全179名(男性14名 女性165名)

問1. 発酵食品は、食材の栄養素を微生物などで分解したり変化(発酵)させて作る食品です。

発酵食品で思いつくものを記入して下さい。

( 例 : 納豆 )
 
漬物 46名
 
酒粕 16名
 
みりん 1名
 
醤油 44名
 
大豆 1名
 
豆乳 1名
 
豆板醤 1名
 
豆腐 2名
キムチ 24名
 
チーズ 67名
 
牛乳 1名
 
乳酸菌飲料 4名
 
ヨーグルト 125名
 
こうじ 19名
 
酵素 1名
 
8名
酒類 21名
 
納豆 69名
 
味噌 111名
 
発酵米 1名
 
チョコレート 2名
 
パン 3名
 
フナ寿司 2名
 
 

多くの方が発酵食品をご存知でした。

特に発酵食品として多く挙げていただいたものは、ヨーグルトや味噌、チーズ、納豆、醤油でした。

日本の伝統的な食品が多いですね。

最近の研究では発酵食品を食べることで、体内にとって様々なよい効果があるといわれ、再注目されています。
 
問2. よく食べる発酵食品にチェックして下さい。(複数回答可)

 <その他の意見>
  ・キムチ   3名
       
  ・万田酵素   1名
       
  ・塩こうじ   2名
       
  ・甘酒   4名
       
  ・酒粕   2名
       
  ・ヤクルト   2名
       
  ・梅干し   1名

よく食べている発酵食品は、『みそ』と『ヨーグルト』が多かったです。

問1で、発酵食品の名前をあげていただくと67名と多くの方が『チーズ』とお答えいただきましたが、

その反面よく食べるとお答えいただいた方は半数以下と以外な結果でした。

熟成チーズに含まれているチラミンは、体内で間接的に交感神経を興奮させることが知られています。

通常は速やかに消化、分解され問題となりませんが、結核やパーキンソン病の薬を服用している人は速やかに分解されず、

動悸、発汗、血圧上昇、悪心、嘔吐などが起こることがありますので注意しましょう。

また、食酢には『合成酢』と『醸造酢』があり、『醸造酢』は穀類や果実を発酵させて作った食酢で、

米酢やバルサミコ酢、梨酢などがありますが、実際に醸造酢をよくとっている方は35%と少なく、

『醸造酢』というものがどんなものかご存知の方が少ないのかもしれません。

商品を購入する際によく表示を確認してみましょう。

問3. 「発酵」によって食品はどう変化するでしょうご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可)

 <その他の意見>
  ・栄養化が進む
   
  ・腐る!

私たちの食べ物が微生物にとって分解された状態を『発酵』と『腐敗』という2種類の言葉で表現しています。

分かりやすく言えば、『発酵』は、人の役に立つ食べ物を生み出すこと。

『腐敗』は、人が食べられない食べ物となるように食品が分解されることです。

発酵することで、保存性にすぐれ、栄養価も高くなりますが、発酵食品を作っている間に有害な雑菌が混入しないように

手指や台所、用いる器具など清潔にするなど、気をつけましょう。

問4. 発酵食品には腸内の良い菌(善玉菌)を増やす効果があるのをご存知ですか。

約9割の方は、発酵食品が腸内環境の改善につながることをご存知でした。

腸内には良い菌(善玉菌)だけでなく、悪い菌(悪玉菌)も常在しています。

悪玉菌は、栄養バランスの悪い食生活やストレス、病気、老化、病原菌の混入、抗生物質の服用で増加し、

下痢や便秘、腸炎を引き起こし長期的には老化が進行したり生活習慣病の発生にも繋がってきます。

発酵食品をとり腸内環境をいい状態に保ちましょう。

問5. 発酵食品の健康効果についてご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可)

発酵食品で腸内環境を助けることについては、約8割以上の方がご存知でしたが、

肥満防止になるということはあまり認知されていないようです。

発酵食品には、脂肪の合成を抑え脂肪細胞に脂肪をためにくくさせる必須アミノ酸や、

エネルギーの代謝に不可欠なビタミンB群が含まれており、それ以外にもあらゆる病気を予防します。

発酵食品はみなさんご存知のようにいろんな種類がありますが、それぞれ善玉菌の種類が異なります。

いろんな種類の発酵食品を摂取することで腸内の善玉菌を増やしましょう。

問6. 私たちにとって身近な発酵食品の「味噌(みそ)」の健康効果についてご存知のものに

チェックして下さい。(複数回答可)

<その他の意見>
  ・余分な塩分を体外に排出する。
   
  ・TV番組でコレステロールの低下にも効果があると放映してました…。
   
  ・何となく”体に良い””元気が出る”としか知らなかった。
   
  ・がん予防(酸化防止効果?)
   
  ・ヘルシー?
   
  ・長生き?

味噌の種類で区別すると、米味噌、麦味噌、豆味噌、そして調合味噌の4つの味噌に分類されます。

米味噌、麦味噌というのは味噌作りに必要な種麹(たねこうじ)をどの原料で生育したのかということで区別されますので、

米味噌はお米に麹菌を繁殖させて大豆と食塩を用いて味噌を作り、麦味噌も大豆と食塩を配合して、

麦を原料とする麦麹を用います。

味噌には必ず大豆と食塩が原料として用いられます。

大豆には、良質なたんぱく質や脂質、糖分、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、

そこに発酵という微生物の働きが加わることによって栄養分は消化吸収しやすいものに分解され栄養価もさらに高まります。

味噌を使った料理を食べることで、老化防止や、抗酸化力、肌の新陳代謝の増加、デトックス効果を高めましょう。

味噌には塩分が多く含まれていますので、血圧が高い方や腎臓の悪い方は薄味にして摂取しましょう。

問7. 発酵食品と酵素の関係でご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可)

 <その他の意見>
  ・生で食べるのがよい。 1名 
     
  ・知らない、わからない。  4名

最近酵素についてはよくTVや雑誌などで取り上げられていますが、効果や役割についてはあまり知られていないようです。

酵素には、身体の外にある酵素(食物酵素)と体内で作られる酵素(消化酵素と代謝酵素)があります。

消化酵素や代謝酵素は人間が生きていくために必要な酵素で、食物酵素は食べ物から取り込める酵素です。

食物酵素はほとんどの酵素が48度以上で失活しますので、できるだけ生の果物や野菜をとりましょう。


たくさんのご協力ありがとうございました。今回のアンケートで知った正しい知識を多くの方に広めていきましょう!
プレゼントコーナーへ
▲このページのトップへ

第57回プレゼントコーナー 当選者発表

たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、以下の会員IDの方が当選されました。おめでとうございます!



フランス リモージュの
カップ&ソーサー

当選者 1名様

アンティーク
アクセサリー

当選者 1名様
9065
9006

COACHのチャーム


当選者 1名様

ジルコニア使用
ブックマーカー

当選者 1名様
9070
9008

キーホルダー

当選者 1名様

小物トレイ

当選者 1名様
9037
9004

ダブルチェーン
キーホルダー

当選者 2名様
 
 
ダブルキューブ
キーホルダー

当選者 1名様
 
9003 9071
9036

消臭ビーズ


当選者 1名様

ちょっとした小物
いろいろ

当選者 10名様
9002
8940 8942 8946 8947 8953
8954 8956 8958 8959 8961



今回も、間違った会員IDで応募されている会員の方が、多数いらっしゃいました。
残念ながら抽選対象から外れた方もたくさんいらっしゃいます。
※会員IDは、「美学ねっと会員IDのお知らせ」メールでご連絡させていただいております。
会員IDをお忘れの方は、下記の<基本情報>をいただき次第、再発行させていただきます。
<基本情報>
1.氏名(フリガナ)
2.郵便番号   
3.住所 【セルフヘルシーライフ・美学ねっと運営事務局】
4.電話番号
5.メールアドレス へご連絡下さい。
6.年齢
7.職業
▲このページのトップへ

当選された方には、5月下旬頃賞品発送予定です。
楽しみにお待ち下さい。

▲このページのトップへ

過去のアンケート結果 一覧



お知らせ/更新履歴
   
利用規約運営団体プライバシー困ったときは意見・要望サイトマップトップページ

運営団体:株式会社グリーンハート お問い合わせ:info@green-heart.co.jp
Copyright(c) All rights reserved.