問1. |
あなたは「血糖が高い」「糖尿病予備軍」「肥満気味」「内臓脂肪が多い」と言われたことがありますか。 |
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約半数以上の方が、「血糖が高い」「糖尿病予備軍」「肥満気味」「内臓脂肪が多い」といわれたことがあるようです。
糖尿病や糖尿病予備軍といわれたことがない方でも、肥満や内臓脂肪が多いということは、なんらかの病気がかくれている場合がありますので要注意です。 |
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問2. |
血糖が高い病気、糖尿病について、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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糖尿病については、T型とU型があること、またU型糖尿病は遺伝的な要素に加え、生活習慣に関係があることをご存知の方が多かったですが、人種の違いによって、糖尿病になる確率が異なることはあまり知られていないようです。
血縁者に糖尿病の人がいる場合、他の方より遺伝的な要素が含まれていますので、十分に気をつける必要がありますが、普段の生活習慣を意識的に見直すことで病気になる確率をできるだけ低くしましょう。 |
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問3. |
糖尿病は早めの治療が大切と言われる理由について、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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約8割の方は、糖尿病の合併症(失明、人工透析、下肢切断)についてはご存知でした。
糖尿病になり、血糖のコントロールが悪いといろいろなところに合併症がでてきますし、生活に支障をきたします。
最近のデータによると、糖尿病があると認知症になりやすいといわれていますが、まだ周りには周知されていないようです。
早めに治療をすることで、年齢を重ねても自分らしい生活ができるよう何でも早めの対処が大事です。 |
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問4. |
あなたにあてはまる項目にチェックして下さい。(複数回答可) |
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@〜Mまでの項目のうちあてはまるものが多いほど「高血糖」の可能性があります。
今回アンケートをお答えいただいた方の多くが40代以上の方でしたので、約8割の方が該当しますが、年齢に限らず、将来の自分の姿を想像し、普段の生活の中で改善できそうな項目があればこの際に、生活習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 |
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問5. |
「問4」は、血糖が高くなる可能性のチェックです。食品によっても血糖が上がりやすいもの、上がりにくいものがあり、それを数値にしたものがグリセミック指数(GI値:血糖上昇指数)といいます。あなたは「GI値」をご存知ですか。 |
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最近少しずつGI値について、TVや雑誌などにも取り上げられるようになっていますが、約4割以上の方は、まだグリセミック指数(GI値:血糖上昇指数)についてご存知ないようです。 |
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問6. |
GI値についてご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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約5割強の方は、食事の順番にとって、食後の血糖の上昇を緩やかにすることはご存知のようです。
反対に、果物はジュースに比べて、カットしたもののほうがGI値が低いということはあまり知られていません。
肥満気味の方、血糖が高いといわれている方にとっては、まずは食品のGI値を知ることで、効率よく減量できる方法の1つになるかもしれません。
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問7. |
以下の食品は「GI値の高いもの」「GI値の低いもの」のどちらでしょう。 |
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白米 じゃがいも ワッフル 食パン 酢 こんにゃく もやし ひじき 葉物野菜 ねぎ類 りんご ゆで大豆 |
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GI値が高いもの・・・・白米、じゃがいも、ワッフル、食パン
GI値が低いもの・・・・酢、こんにゃく、もやし、ひじき、葉物野菜、ねぎ類、りんご、ゆで大豆 |
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GI値が高いものと、低いものは上記の通りです。
みなさん、健康に対する意識が高い方が多く、食品のGI値についてご存知の方も多いようです。
最近GI値が注目されています。興味がある方はいろんな食品のGI値を調べ、活用してみましょう。
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問8. |
あなたは、病気予防・病気の進行予防に役立つ栄養の知識を増やして、自分自身の健康や家族の健康に役立てたいと思いますか。 |
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アンケートにお答えいただいた方の多くが、病気予防や進行予防について興味があり、また健康に対する意識が高く当サイトとしてもうれしく思います。
自分自身の健康だけでなく、家族全体が健康になれるよう今後も最新の情報を皆様にお伝えしていきたいと思います。 |
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問9. |
下記の内容で興味のあるセミナーは何ですか。(複数回答可) |
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約3割の方が、「酵素」や「ボディタイプと肥満になりやすい食習慣」について興味があるようです。
酵素は体にとって、必要不可欠なものですが、何が正しい情報なのか見分けることが重要です。
ホリスティック栄養学では、ボディタイプは1〜4まであり、そのタイプによって食べ物の好みやダイエット方法も異なるといわれています。
自分がどのタイプにはいっているのか知りたい方は、
最近はインターネット(http://www.sutekinashop.jp/products/detail50.html)や
一部の医療機関(http://www.green-heart.co.jp/zihi7.html)で自分の肥満遺伝子を調べることができますので、調べてみてはいかがでしょうか。
4月から『ISHカレッジバランス栄養学セミナー』を開催します。興味がある方は詳細をお送りいたしますので、(ISH@sutekina.jp )まで、お問い合わせください。
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