問1. |
あなたは「気持ちの落ち込み」を感じたことがありますか。 |
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今回アンケートにお答えいただいた方の7割は女性でしたが、約8割以上の方が気分の落ち込みを感じたことがあるようです。 |
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問2. |
気持ちの落ち込みが起きる原因について、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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約6割の方は気分の落ち込みが起きる原因について、脳内の物質不足とご存知でしたが、脳内ホルモンを作るのにはビタミンB群が重要だということはあまり知られていないようです。
ビタミンB群や脳内ホルモンの原料である必須アミノ酸も身近な食べ物に含まれていますので、気分の落ち込みが気になる方は、バランスのとれた食事をとるようにしてみましょう。
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問3. |
脳内ホルモンの働きについて、ご存知のものにチェックしてください。(複数回答可) |
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脳内ホルモンの不足により、いろいろな症状がおこることがわかりました。
気分の落ち込みがある方で、自分の症状にあてはまるものがあれば、その原因は脳内ホルモンの不足も視野に入れ積極的に食事指導を医療機関でうけることも視野に入れてみてください。
まさこメディカルクリニック他、栄養指導に力をいれているクリニックが最近増えています。 |
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問4. |
日常で感じる気持ちの落ち込みと、典型的なうつ病による気持ちの落ち込みの違いで、ご存知のものにチェックして下さい。(複数回答可) |
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日常で感じる気分の落ち込みと典型的なうつ病の気持ちの落ち込みの違いについて多くの方がご存知でした。
うつ病の典型的な症状(眠れない、食欲がない他)については知っている方が多いにもかかわらず、時間帯によって症状が変化することがあるということを知っている方が少ないようです。 |
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問5. |
気持ちの落ち込みで病院を受診したことがありますか。 |
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問1で85%の方が「気分の落ち込み」を感じたことがあるとお答えいただきましたが、約7割の方は病院に受診されていないことがわかりました。
規則正しい生活や食生活の改善を試みても気分の落ち込みが2週間以上続く場合はうつ病がかくれている場合がありますので、病院受診することが早期に改善する近道です。 |
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問6. |
問5で「はい」とお答えの方へ。受診した際に体内のミネラル検査、活性酸素の検査、食事のアドバイスなどをうけましたか。(複数回答可) |
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病院を受診した方の約7割は、「気分の落ち込み」に関連する検査や指導はうけられていないようです。
食事指導を受けた方は約4割いらしゃいましたが、特に脳内ホルモンに関係するミネラル検査は一人もうけられておらず、まだその大切さが広く伝わっていないようです。
今現在の体の状態を目で確認するとより症状について理解が深まると思いますので、1度興味のある方は調べてもらうとよいかもしれません。 |
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問7. |
あなたには気持ちの落ち込みなどを気軽に相談できる家族や友人、主治医がいますか。 |
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約6割の方は身近に相談できる方がいるようです。
相談できる方がなかなかいないという方でも症状が改善しない場合は一人で悩まず心療内科や精神科、それ以外の内科でも積極的に栄養療法などの自由診療を行っている病院があります。
病院のホームページなどを確認し、信頼できるホームドクターをみつけて相談してみましょう。
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問8. |
問7で「はい」とお答えの方へ。どのようなご関係の方ですか。(複数回答可) |
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<その他のご意見> |
配偶者(15名) |
友人(4名) |
子供(3人) |
ママ友 |
クリニックのケアワーカー |
<病院名と主治医> |
愛知県 |
尾張旭市 |
国立東尾張病院 |
菅原先生 |
山口県 |
周南市 |
まさこメディカルクリニック |
とさか先生 |
山口県 |
周南市 |
泉原メンタルクリニック |
丹山先生 |
愛知県 |
名古屋市 |
藤田保健衛生大学病院精神科 |
近藤先生 |
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一番多かったのは父母でした。
配偶者や職場や学生時代の友人に相談する方がおおく、きょうだいとお答えいただいた方が以外に少なかったのには驚きました。
悩みを相談できる身内や友人、主治医の存在は大事ですね。
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問9. |
気持ちの落ち込みを予防するために自分が気をつけて行っていること(セルフメディケア)はありますか。(複数回答可) |
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<その他のご意見> |
自然との対話 禅定 |
薬を飲むのを忘れないこと。 |
悩みの原因の除去 |
ヨガ |
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気分の落ち込みはいろいろな方法で気分転換をすることが重要で、皆さん様々な方法をとってらっしゃいます。
休息や睡眠、気分転換をする方は多かったですが、精神安定作用がある食品やサプリメントをとることも場合によっては必要ということはあまり知られていないようです。
自分にあった方法で「気分の落ち込み」を予防し、心と体のバランスを保ちましょう。
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