問1.毎年4月頃になると若者が急性アルコール中毒で死に至ったというニュースをよく耳にしますが、このニュースを聞いてあなたはどう思いますか?(複数回答可) |
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その他
・日本社会がアルコールに対して間違った認識を許しているのが問題。
・そのような雰囲気にしない事が一番だと思う。
・ちゃんと自分で責任を持って飲むべき などの御意見もありました。 |
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問2−1.あなたはアルコール類を飲んだときにどうなりますか? |
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・①②と回答された方は、アルコール依存症や脳梗塞(ラクナ梗塞)、アルコール性肝障害に注意しましょう。 |
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問2−2.『2−1』のどのタイプの方がアルコール依存症になりやすいと思いますか? |
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・①②に回答された方は、ぜひ1度アルコール感受性遺伝子検査を受けてみましょう。 |
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問3.あなたの現在の飲酒習慣はどうですか?また1回に飲む飲酒量を教えてください。(例:日本酒1合、ウィスキー水割りシングル2杯、焼酎湯割り300cc(焼酎2割)など) |
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・①②に回答された方は、アルコール依存症に注意!! |
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問4.あなた自身のアルコールの飲み方や量をどう思いますか? |
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・①に回答された方は、1度専門医を受診してみましょう。
・②に回答された方は1度アルコール感受性遺伝子検査をしてみましょう。 |
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問5.アルコールが引き起こす病気で知っているものはどれですか?(複数回答可) |
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アルコールと関連ある疾患は、まだまだ一般の方に認知度が低いようです。
特にウェルニッケ脳症やコルサコフ症候群などが、認知機能低下や人格変化、その他の精神機能障害をおこすことはほとんど知られていませんでした。 |
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問6.持っている遺伝子の違いで、飲酒で病気になる危険性やなりやすい病気が、違うことをご存知ですか? |
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問7.お酒の席で、飲めない(弱い)のに、お酒を勧められて断り切れずに困ることがありますか? |
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・約1/3の人がお酒の席でアルコールを断れず困ることがあると回答しています。アルコールの無理強いはやめましょう。 |
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問8.お酒を無理強いされないようにする為にも、アルコールに対する体質の”証明カード”があれば、欲しいですか?また、活用してみたいですか? |
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・「はい」の方はぜひ1度アルコール感受性遺伝子検査を行ってみましょう。 |
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問9.お子様や友人とお酒の害や効用・飲み方などについて話し合ったことはありますか?(複数回答可) |
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20歳未満のお子様がいらっしゃる方にお聞きします。 |
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問10.子供をアルコール被害(急性中毒死や、関連疾患など)にあわせないために、子供のアルコール感受性体質を知っておきたいですか? |
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お子様の20歳の誕生日にアルコール感受性遺伝子検査を行い、不慮の事故を防ぎましょう!! |
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