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2010年10月15日

藤井 ゆきこさん/シャンソンの花束 代表

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シャンソンは 「祈り 願い 叫び」とモーリス・ファノンが言っているように、
シャンソンレアリズムの歌唱法を学んでいます。

シャンソンは3分間のドラマであり、楽しい歌、悲しい歌、文学的シャンソン、反戦歌等、
いろいろありますが、それぞれが含んでいる想いを伝える方法にこそ、心を尽くすもので、
原語の持つ意味合いを大切に歌うことを信条にしています。
いくら年齢を重ねても、若い気分で嫁になれたり、違う自分に生まれ変われること、
それぞれのドラマの主人公になりきることが大変楽しく魅力的です。
また、それを聴いて感動して、中には涙して聴いてくださる方が一人でもいれば、
素晴らしい充実感、そして感謝の気持ちでいっぱいになります。
私の歌で少しでもお客様に夢が届けられたら幸せと思っています。

「もっと10年早くはじめていたら・・」
と、思ったことがありますが、今が大切、今が充実していたらと思い、
そして生きている証として挑戦し、シャンソンを含めて前向きに生活をしていきたいと願う今日です。


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藤井 ゆきこ

周南市大字栗屋 在住
日仏シャンソン協会西日本支部会員
シャンソン同好会「シャンソンの花束(ブーケ ド シャンソン)」 代表

広島市「星ビル」定例ライブ出演中
広島市「JAZZ TIME」定例ライブ出演中


■これまでの軌跡

山口県下松市に生まれる
長らくコーラスに親しんでいたが、少々物足りなくなっていた1998年、日高摩梨さんの歌われたシャンソンを聴き「私の求めていたものはこれだ!」と言う強烈な衝撃を覚え、その足で日高先生の主宰される徳山教室の門を叩き、後広島教室に移籍し今日に至る。

1997年〜
 第1回日仏シャンソン協会西日本支部主催『アマチュアシャンソンパリ祭』に毎年参加
1998年〜
 日高摩梨氏に師事
2005年
 広島市内のライブハウス「ステージ」を皮切りに、下松市の「華のうつわ」で、
 広島在住のギタリスト橋本勇夫氏と出演。
2006年
 ・日高摩梨エコールドピアフディプロムを受ける
 ・日高摩梨門下の仲間と広島市西区民文化センタースタジオで『アンジェリックコンサート』を開催
2007年9月
 ・下松市「華のうつわ」にて日高摩梨先生と共演
 ・その他、周南市のレストラン「ヌーボークラブ」「カルチェラタン」に出演
2007年12月
 「華のうつわ」ジェミューデュオコンサート開催
2008年〜
 毎年松山市道後館にてコンサート開催
2009年8月
 シャンソン同好会「シャンソンの花束」結成、代表を務める
2009年
 「華のうつわ」ソロコンサート開催
2010年2月
 日仏シャンソン協会関西支部主催「第1回なにわシャンソンコンクール全国大会」入賞
2010年8月
 NPO法人関西シャンソンコンクール全国大会 入賞

投稿者 green_heart : 11:17 | コメント (0)